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一般の方へ
一般の方へ
摂食障害は極端に食事を制限してとても痩せたり、その反動で過食や嘔吐が出現する病気です。神経性やせ症や神経性過食症がその代表です。放置しておくと長期化して、治療が難しくなることがあります。
- 摂食障害に苦しんでいる患者さん、
- ご家族が摂食障害でお困りの方、親しい人やお友達が驚く程やせてしまいご心配の方
→苦しんでいるかもしれない、困っているかもしれないサイン
- □ 体重・体型への関心が高い
- □ 太るのが怖い
- □ 食事の量を減らすことがある
- □ 自分でコントロールできずに、一度にたくさん食べてしまうことがある
- □ やせている
- □ 周りからはやせているといわれるが自分ではそうは思わない
- □ カロリーや体重のことで頭がいっぱいになる
- □ 生理がこない、不順になった
- □ 手足が冷えやすい
(引用:摂食障害情報ポータルサイト(一般) 2025年2月)
千葉県摂食障害支援拠点病院(旧:千葉県摂食障害治療支援センター)は、こうした皆様からのご相談をお受けします。相談は、電話およびメールのみにて受け付けており、感染対策のため対面式面談は現在休止しております。
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