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総合内科

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総合内科のご紹介

総合内科は若手・中堅の医師を中心に毎日約2名で外来診療を行っております。風邪や肺炎や尿路感染症などの感染症、脂質異常症・高血圧・高尿酸血症・糖尿病などの生活習慣病、低ナトリウム血症などの電解質異常などの病気や、症状などからどの診療科を受診するか決められない方などの診療を行っております。内科全般の診療にあたりつつも、各医師は糖尿病・内分泌やリウマチ・膠原病などの専門分野も併せて持っています。
 また入院中も各内科の専門医が協力しながら総合的に診療しています。国立国府台医療センターにおける専門診療科と適宜連携し、患者さんの病態に応じて専門医へ紹介することも含めて最適な医療を提供したいと考えております。
 開業医の先生から紹介して頂いた患者さんを診察したり、診療の経過や患者さんの希望によって開業医の先生へ紹介したりと、地域との医療連携に努めてまいりたいと思います。
 なお当科では以下の病気や予防接種等も対応しています。かかりつけの診療科で対応できない場合はご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

当科でも簡易PSG検査を受けることはできますので、いびきや睡眠時に呼吸が止まることがあると言われたことがある方、日中に眠気が出てしまう方など、心配な方はご相談ください。

骨粗鬆症

背骨の圧迫骨折や大腿骨頸部骨折などの経験がある方、身長が縮んだ方など、骨粗鬆症が心配な方はご相談ください。骨密度検査や薬物治療を受けられます。

帯状疱疹ワクチン(シングリックス等)

2025年4月から65歳以上の高齢者に対する定期接種となりました。50歳から65歳の方に対する費用助成もあります。ご自身の年齢や自治体により異なる部分があるのでご確認ください。

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス等)

肺炎は高齢者にとって命にかかわる病気であり、原因菌として肺炎球菌が多くを占めています。